2018年11月のブログ記事

  • ヤマト王権の始まりの国 2-2

    三 狗奴国は畿内にあった ⑴ 邪馬台国子国の成立場所  邪馬台国が東方拡大の一環として子国を造ったなら、安芸、吉備、針間(播磨)、畿内、近江、尾張などが考えられるが、安芸、吉備、針間(播磨)には既に国があって、倭国成立後に従えていたと思われる。畿内にヤマトという国があってそれを平定したなら、ヤマト... 続きをみる